養生訓(貝原益軒)2(主人と客)
もし客の酒量を知らない場合は、少し強いて酒を勧めてみて、もしその人が辞して飲まなかったらそこでやめて後はその人の飲み方に任せよとか、逆に客は、主人が強いなくてもいつもよりは多めに飲んで酔うのがよいとか、最近のノウハウものそっくりの文体です。そして、「主人は酒をみだりに強いず。客は酒を辞せず。よき程に飲み酔いて、よろこびを合わせて楽しめるこそ、これ宜しかるべし」と結んでいます。
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遊びの盃
酒を入れるとさいころが浮いてきて、その目の歌の書いてある側面を見て歌う(浮賽歌謡杯、醸造博物館))。六角の陶製のコマを回し、倒れた面に書いてある盃(大小のべく杯)を飲み干す(醸造博物館)。枡形の組み盃が3~5個あり、さいころを振って出た目の杯で飲む(数の大きな目が大きな盃となります。ほかは踊るとか歌うとか。)。木製の六角こまを回し、倒れた面に書かれた和歌の杯で飲むが、その盃には2杯、3杯等と書かれている。いずれも実在のものですが、考えればもっと色々楽しいものが出来そうです